出荷調整「7000品目」、短期間で一気に倍増も MSの負担増大、価格交渉への影響を不安視
後発医薬品メーカーの相次ぐGMP違反などを発端とする出荷調整がさらに拡大している。日刊薬業が複数の卸関係者を取材したところ、出荷調整の対象品目(後発品だけでなく先発医薬品も含む)が7000品目に上る...
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
関連記事
- 出荷調整「3000品目超」、卸各社にしわ寄せ 後発品不祥事で大幅増加、自主回収で手数料引き上げの動きも
2021/6/11 04:30
- 川下取引の価格、大幅な値崩れ回避か 業績悪化の卸、利益確保へ粘り強い交渉
2021/9/14 04:30
医薬品流通 最新記事
- ライフアートを子会社化 総合メディカルグループ、後発品卸売事業を承継
2024/12/17 20:17
- 承継後の長期収載品が「限定流通」に チェプラファームが実施、JA文化連調査で判明
2024/12/16 04:30
- 東邦HD、陸自と協同防災訓練
2024/12/9 15:34
- 小田原営業所と厚木営業所を統合 東邦薬品、来年2月25日
2024/12/6 14:26
- アルフレッサ、宮崎温仙堂を吸収合併へ 27年1月を予定
2024/12/2 18:54
自動検索(類似記事表示)
- 医療費、過去最高の47兆円超 23年度、コロナ影響は緩和、厚労省
2024/9/3 20:36
- 東和薬品、7.86%の賃上げ 社員の生活維持や人材確保で
2024/6/24 14:03
- 2月のOTC薬市場、11.9%増の1030億円 インテージヘルスケア
2024/3/25 10:18
- GPR52作動薬で独占的オプション契約 BI/そーせい、マイルストーン最大6億7000万ユーロ
2024/3/11 20:46
- 医政局24年度予算案は1803億円 新規の「全ゲノム解析事業」に15.6億円
2023/12/22 23:55