じほうは、「治療薬ハンドブック2025 薬剤選択と処方のポイント」(堀正二、他/編)を発売した。本書は、医療現場のニーズを追求し、添付文書では得られない情報を豊富に掲載した医薬品情報集の決定版。処方するときの視点で書かれた処方Pointと治療薬の持つ性格や特徴をまとめた薬剤Pointのほか、錠剤の粉砕可否情報や妊婦、小児、腎不全・透析患者への投薬情報など、さまざまな情報を掲載している。
2025年版では、「授乳婦」の項目を新設するとともに、分包品とバラ包装がある薬剤などについては包装単位の記載を大幅に拡充。さらに、調剤報酬改定で注目度が高まっているRMPの患者用資材の有無も掲載。書籍の情報は全て付属のアプリで見ることができる。B6変型判、1888ページ、定価4950円(本体4500円+税10%)。
購入の申し込みは、じほうオンラインサイトから。
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〔新刊〕じほう「治療薬ハンドブック2025」
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