じほうは、「病棟・ICU・ERで使える クリティカルケア薬 Essence ＆ Practice Update for 2025-27」（安宅一晃、他/監、今井徹、他/編）を発売した。今版では、病態や医療機器使用に応じた薬の使い方、気を付けるべき相互作用や副作用など、薬物療法で押さえておくべきポイントを解説。初版での収載薬剤を見直し、「心不全治療薬」「消化器用薬」「甲状腺用薬」の項を新設したほか、同効薬比較表を追加するなど、実践的にブラッシュアップした。A5判、1112ページ、定価1万1000円（本体1万円+税10％）。
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〔新刊〕じほう「クリティカルケア薬 Essence ＆ Practice Update for 2025-27」
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