国内初のハーセプチンBS、3月にも承認へ 第二部会
厚生労働省は2日、薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会を開き、国内初となる抗がん剤「ハーセプチン」(一般名=トラスツズマブ〈遺伝子組換え〉)のバイオシミラーの製造販売承認について報告した。共同開発をし...
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
行政・政治 最新記事
- ノバルティスの放射性リガンド療法審議へ 医薬品第二部会
2025/8/8 21:41
- ニプロのサイメリン、有効期間を延長 温度管理条件付きで、厚労省が通知
2025/8/8 21:38
- 安定確保医薬品、成分選定方針を決定 506成分見直しへ、新規追加も視野
2025/8/8 21:22
- 評価中のリスクを更新、PMDA RA系製剤27成分など
2025/8/8 21:22
- アクテムラなど3成分、BS初承認へ 22日の医薬品第二部会で報告
2025/8/8 20:54
自動検索(類似記事表示)
- モデルナ、数年以内に申請ラッシュか mRNAワクチン、国内開発後期に5品目
2025/6/19 04:30
- レミケードとハーセプチンのBSを一本化 セルトリオンと日本化薬
2025/4/18 23:08
- エンハーツの適応拡大、欧州で承認 第一三共
2025/4/4 20:46
- 第一三共のADC、米で一変申請 トラスツズマブ デルクステカン
2024/10/1 20:08
- 「リブテンシティ」を国内発売、武田薬品 抗CMV化学療法剤
2024/8/28 17:54