【4~9月期】日医工、国内後発品堅調も0.9%減収 営業益は75.1%増
日医工が9日発表した2018年4~9月期連結決算(国際会計基準〈IFRS〉)によると、薬価改定を受け、売上高はほぼ横ばいの823億4600万円(前年同期比0.9%減)だった。営業利益は米セージェント...
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
関連記事
- 【4~9月期】後発品大手3社集計、改定影響も6.0%増収 ニプロとエスファは大幅増
2018/11/16 04:30
- 【TREND】後発品事業、急がれる利益体質の強化 20年度前に方針見直しも 数量シェアは堅調な伸び
2018/11/28 04:30
製薬企業 最新記事
- 29年度の売上高目標4000億円 参天の新中計、近視薬や眼瞼下垂薬を軸に
2025/5/21 23:13
- 対日投資「難しくなる」 MSD・タトル社長、25年度改定に「予見性ない」
2025/5/21 22:54
- 閉塞性肥大型心筋症薬カムザイオスを発売 BMS
2025/5/21 22:03
- トレムフィア、点滴静注200mgなど発売 ヤンセン、潰瘍性大腸炎薬で
2025/5/21 22:02
- オンボー200mg皮下注製剤を発売 日本リリー/持田製薬
2025/5/21 21:21
自動検索(類似記事表示)
- 【決算】ゼリア、売上高15.3%増 海外事業が好調
2025/5/8 22:06
- セフィデロコルの治療効果確認 塩野義、AMRグラム陰性菌感染症で
2024/10/17 17:52
- 【4~6月期】「イクスタンジ」2242億円に アステラス、500億円超の増収
2024/8/1 21:35
- 23年世界医薬品市場、1兆4876億ドルに IQVIA、「ヒュミラ」が牽引しアッヴィ首位
2024/7/25 22:13
- 塩野義、従業員数341人減 早期退職プログラムで
2024/6/21 20:28