【4~9月期】日医工、国内後発品堅調も0.9%減収 営業益は75.1%増
日医工が9日発表した2018年4~9月期連結決算(国際会計基準〈IFRS〉)によると、薬価改定を受け、売上高はほぼ横ばいの823億4600万円(前年同期比0.9%減)だった。営業利益は米セージェント...
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
関連記事
- 【4~9月期】後発品大手3社集計、改定影響も6.0%増収 ニプロとエスファは大幅増
2018/11/16 04:30
- 【TREND】後発品事業、急がれる利益体質の強化 20年度前に方針見直しも 数量シェアは堅調な伸び
2018/11/28 04:30
製薬企業 最新記事
- 国内初のHIV注射剤、「期待を実感」 ヴィーブ・リ社長、投与間隔延長で患者の精神的負担軽減へ
2022/8/16 04:30
- ラクオリア、細胞内抗体ベンチャーと資本業務提携 難病・希少疾患薬創出へ
2022/8/15 21:55
- ニプロ、安定確保医薬品Aのメロペネムを限定出荷に 他社製品の出荷一時停止で
2022/8/15 21:55
- 中外、「エディロール」新剤形の承認取得 AG扱う東和が販売
2022/8/15 21:55
- モデルナ、BA.5対応2価ワクチンで米政府と契約 6600万回分を供給
2022/8/15 21:55
自動検索(類似記事表示)
- 【1~6月期】中外製薬、新製品浸透で大幅増収増益 主力の「ヘムライブラ」も好調
2022/7/21 23:54
- 21年度国内医薬品市場、3.3%増の10兆6887億円 IQVIAデータ、製品別トップは「オプジーボ」に
2022/5/25 20:40
- 【3月期通期】わかもと、売上高83億8300万円で実質増収 新発売の後発品や「強力わかもと」が貢献
2022/5/16 22:24
- 19年度国民医療費、2.3%増の44兆3895億円 厚労省
2021/11/9 22:25
- 【4~9月期】エーザイ、海外好調で14.3%増収 グローバル4品目の伸長など寄与
2021/11/1 22:54