田辺三菱、新薬上市は米国を優先 後期開発品は現地で 免疫と神経に領域集中
田辺三菱製薬の三津家正之社長は日刊薬業の取材に応じ、世界最大の医薬品市場である米国での新薬上市を最優先するため、今後の後期開発品の臨床試験などを現地で進めていく方針を明らかにした。グローバルの経営体...
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
関連記事
- 多様な人材活用で新制度、不妊治療と両立支援 田辺三菱、課題は全社への浸透
2019/1/17 04:30
- 〔年頭所感〕田辺三菱製薬 執行役員営業本部長 川上泰利
2019/1/1 00:00
- CACクロアの化合物共有ライブラリー、田辺三菱が参画
2019/1/21 18:34
製薬企業 最新記事
- 新中計通じて「女性医療でNo.1に」 富士製薬・森田社長
2024/11/26 21:32
- 個別化医療テーマにAIの可能性など議論 中外製薬イベント
2024/11/26 21:17
- オンコリス、製造販売業許可を申請 テロメライシンで
2024/11/26 20:11
- ビンゼレックス、「使い分け難しい」 日大・藤田氏、UCBのセミナーで
2024/11/26 20:10
- エーザイ、APOE遺伝子検査で共同研究 NCNPとAMED事業
2024/11/26 20:09
自動検索(類似記事表示)
- 医療費、過去最高の47兆円超 23年度、コロナ影響は緩和、厚労省
2024/9/3 20:36
- 23社平均給与884万1000円、有報集計 本紙24年度調査、中外は3年連続首位
2024/7/3 04:30
- 東和薬品、7.86%の賃上げ 社員の生活維持や人材確保で
2024/6/24 14:03
- わかもと製薬、業績予想を下方修正
2024/4/26 19:47
- 3月のOTC薬市場、0.7%減の1125億円 インテージヘルスケア
2024/4/24 10:22