田辺三菱、新薬上市は米国を優先 後期開発品は現地で 免疫と神経に領域集中
田辺三菱製薬の三津家正之社長は日刊薬業の取材に応じ、世界最大の医薬品市場である米国での新薬上市を最優先するため、今後の後期開発品の臨床試験などを現地で進めていく方針を明らかにした。グローバルの経営体...
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
関連記事
- 多様な人材活用で新制度、不妊治療と両立支援 田辺三菱、課題は全社への浸透
2019/1/17 04:30
- 〔年頭所感〕田辺三菱製薬 執行役員営業本部長 川上泰利
2019/1/1 00:00
- CACクロアの化合物共有ライブラリー、田辺三菱が参画
2019/1/21 18:34
製薬企業 最新記事
- アルファカルシドールカプセル「サワイ」が出荷停止に 0.25μgと1μgで
2023/6/5 21:26
- リツキサンBS、ループス腎炎の適応追加申請 ファイザー
2023/6/5 20:38
- 手土産にはストーリーを! おとにち6月5日(月) MR研修担当の視点で伝える 社会人ワンポイント!(9)
2023/6/5 04:59
- siRNA医薬品の開発活発化、内資にも動き 武田は早ければ25年度にも申請
2023/6/5 04:30
- 生成AI用いたチャットツール、全社運用を開始 住友ファーマ
2023/6/2 22:21
自動検索(類似記事表示)
- 【3月期通期】ニプロ、医薬品受託製造は2.2%減収 業務改善命令に伴う出荷停滞などで
2023/5/12 00:11
- 【4~9月期】東邦HD、医薬品卸売事業は194.7%増益 スペシャリティ薬など拡大
2022/11/12 00:36
- JA全厚連系の医薬品・機器卸コーケンが自己破産 コンサル大手の倒産影響
2022/11/1 00:12
- 栄研化学、23年3月期2Q・通期予想を上方修正 コロナ検査試薬の需要増で
2022/9/20 22:36
- PMDA、21年度平均給与は年770万3000円 前年度から14万5000円減
2022/6/28 12:37