先発・後発品の枠超え「領域特化型」へ 「80%」目前、厳しい市場環境が背景に
後発医薬品市場を取り巻く環境の変化に伴い、主力の事業モデルを「ジェネリック」から「スペシャリティー」へ転換させようとする企業が増えている。 政府が定めた2020年の数量シェア80%に向け後発品は着実...
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
関連記事
- CNSに特化、診断支援やデバイス開発も 共和薬品・角田社長 後発品から長期品・新薬まで
2019/3/19 04:30
- 日本ジェネリック、「内部売上高」が強み グループのシナジー生かし“攻めの販売”も
2019/3/7 04:30
解説 最新記事
- 後発品業界主体の改革加速なるか 厚労省・検討会の議論大詰め
2024/4/15 00:30
- 入り交じる期待と不安 製薬協・総括副会長人事
2024/4/8 00:30
- 問われる社会保障費の在り方 骨太方針2024を好機に
2024/4/1 00:30
- 「引き上げ合戦」乗れるか 医薬品業界の初任給
2024/3/25 00:30
- 医療機関・薬局の協力が不可欠 GE企業指標と安定供給確保
2024/3/18 00:30
自動検索(類似記事表示)
- テックドクターと臨床研究で提携 IQVIA
2024/4/15 21:08
- 電子カルテを臨床研究に活用、IQVIA
2024/4/8 20:04
- 遺伝子DB活用のゲノム創薬支援で協業検討 Axcelead/IQVIA
2023/7/6 22:13
- 国内医薬品市場、27年までの成長率0.5~1.5% IQVIA、スペシャリティ・バイオ薬が貢献
2023/6/23 23:00
- IQVIAのDCTサービス、製薬企業5社以上が利用 治験への患者登録期間が大幅短縮
2023/6/20 23:22