関心高まるINES案、「次の一手」になるか 薬価制度抜本改革
今年4月の中間年改定で、4大臣合意に基づく薬価制度の抜本改革で決められた政策メニューは全て終了した。現在は、中期的な薬剤費抑制策が定められていない空白期間だ。財政健全化とイノベーション促進という、相...
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
関連記事
- 薬剤費マクロ経済スライド導入に反対 製薬協・岡田会長、「医薬品成長で日本経済支えることが大切」
2021/9/22 04:30
- 【解説】薬価制度抜本改革、第2弾はあるか 4大臣合意のメニュー終了、業界が年内閣僚合意を警戒
2021/10/13 04:30
解説 最新記事
- 多角化を推進する大手卸 本業の利益確保厳しく
2025/6/16 04:30
- 始まるか、後発品の業界再編 Meiji Seika/ダイトが協業
2025/6/9 04:30
- 自公維で合意断念、その理由は OTC類似薬の保険外し
2025/6/2 04:30
- 遺伝子治療薬の商業化に壁 承認目前の取り下げに学会は憤り
2025/5/26 04:30
- 米国政策の影響は 業界揺さぶるトランプ大統領
2025/5/19 04:30
自動検索(類似記事表示)
- 元議員の「創薬イノベ再興の会」が提言 費用対改革や成長連動薬剤費、保険退出など
2025/5/13 21:07
- 中部圏に新たな物流拠点建設へ スズケン、愛知・春日井市と用地売買の仮契約
2025/5/13 18:12
- 国内投資倍増なら時給5000円超 名目GDPも1.8倍に、経産省試算
2025/4/22 18:13
- 前・元議員で「創薬イノベ再興の会」設立 INES、骨太へ提言予定
2025/2/19 21:37
- 前・元議員が創薬エコシステムで勉強会 INES、自民・橋本氏ら登壇
2025/1/29 04:30