関心高まるINES案、「次の一手」になるか 薬価制度抜本改革
今年4月の中間年改定で、4大臣合意に基づく薬価制度の抜本改革で決められた政策メニューは全て終了した。現在は、中期的な薬剤費抑制策が定められていない空白期間だ。財政健全化とイノベーション促進という、相...
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
関連記事
- 薬剤費マクロ経済スライド導入に反対 製薬協・岡田会長、「医薬品成長で日本経済支えることが大切」
2021/9/22 04:30
- 【解説】薬価制度抜本改革、第2弾はあるか 4大臣合意のメニュー終了、業界が年内閣僚合意を警戒
2021/10/13 04:30
解説 最新記事
- 「引き上げ合戦」乗れるか 医薬品業界の初任給
2024/3/25 00:30
- 医療機関・薬局の協力が不可欠 GE企業指標と安定供給確保
2024/3/18 00:30
- 中間年改定にどう反論するか 業界要望通ったが故に理論武装難しく
2024/3/11 00:30
- 進むドローン配送の実証 河川ルート試行でメディセオ参加
2024/3/4 00:30
- 広がる治療用アプリの活用 一般向け広告の解禁なるか
2024/2/26 00:30
自動検索(類似記事表示)
- GDP対応クラウド型温度管理システムを導入 メディセオ、まず東北ALCに
2023/8/16 20:59
- 21年度社会保障給付費、「医療」は11.0%増 社人研
2023/8/5 00:22
- INES、コロナ薬の公費負担延長を提言
2023/8/4 20:24
- 「新たな評価方法検討」の提言を評価 FIRM、有識者検討会・報告書案受け
2023/6/8 23:30
- 経済成長率連動に賛否、総薬剤費の在り方議論 有識者検討会、「財源の調整弁やめるべき」との意見も
2023/4/5 01:41