武田元医政局長、「調整幅6%を目指すべき」 薬価流通政策研究会を来月新設、マクロ経済スライド「弊害大きい」
元厚生労働省医政局長の武田俊彦氏(ボストンコンサルティンググループシニア・アドバイザー)は10日、日刊薬業の取材に応じ、財務省が廃止を求めている調整幅について、むしろ6%を目指して引き上げていくべき...
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
関連記事
- 調整幅、廃止への工程表と段階的縮小を 財務省、薬価制度・保険制度改革で具体案列挙
2021/11/8 17:26
- INES案「薬剤費の総枠管理が主眼ではない」 政府・業界内の反対踏まえ主張、狙いは「イノベ評価の財源確保」
2021/10/25 04:30
団体 最新記事
- 「カテコラミン製剤の持続投与中断」で注意喚起 機能評価機構
2025/5/16 10:37
- 安易な消費減税に反対 連合会長、立国けん制
2025/5/15 22:16
- 「地域医薬品提供計画」理念の一端が反映 改正薬機法成立受け、日薬がコメント
2025/5/15 10:08
- 承認された用法・用量に則した販売包装を 日薬連、日薬の要望受け加盟団体に通知
2025/5/14 18:56
- OTC類似薬保険外し、維新主張は「あまりに乱暴」 日薬・岩月会長
2025/5/9 11:08
自動検索(類似記事表示)
- 元議員の「創薬イノベ再興の会」が提言 費用対改革や成長連動薬剤費、保険退出など
2025/5/13 21:07
- 中部圏に新たな物流拠点建設へ スズケン、愛知・春日井市と用地売買の仮契約
2025/5/13 18:12
- 国内投資倍増なら時給5000円超 名目GDPも1.8倍に、経産省試算
2025/4/22 18:13
- 前・元議員で「創薬イノベ再興の会」設立 INES、骨太へ提言予定
2025/2/19 21:37
- 前・元議員が創薬エコシステムで勉強会 INES、自民・橋本氏ら登壇
2025/1/29 04:30