【中医協】前回踏襲なら約7割が対象、削減額は4900億円 中間年改定試算、一律での下げ緩和には両側が反対
厚生労働省は9日の中医協薬価専門部会で、2022年度薬価調査結果に基づき行った23年度中間年改定の対象範囲や影響額(薬剤費削減額)の試算結果を示した。21年度中間年改定の「平均乖離率の0.625倍超...
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
行政・政治 最新記事
- OTC類似薬に「4分の1」追加徴収 自維合意、77成分・約1100品目対象
2025/12/20 01:11
- 必須版・作成要領と対象リストを通知 患者向け医薬品ガイドで、厚労省安対課
2025/12/19 19:11
- 抗インフル薬の供給量は約539万人分 11月17日~12月14日
2025/12/19 18:15
- 診療報酬本体、3.09%上げ 物価高対応で30年ぶり水準、政府
2025/12/19 18:14
- 重要物資に人工呼吸器 経済安保、4品目追加―政府
2025/12/19 18:07
自動検索(類似記事表示)
- 25年度改定、検討過程で作成の厚労省資料を配布 衆院厚労委理事に、説明要求を受け
2025/4/16 19:01
- 25年度改定を告示、新創加算返還を前倒し ステラーラ、ジャヌビアなど
2025/3/7 10:00
- 長収品の仕切り価率も上昇傾向 選定療養で加速の見通し
2025/2/17 04:30
- 中間年改定の狙い、明らかに 清原薬剤管理官、返還猶予は非合理的
2025/1/8 04:30
- 【中医協】めりはり重視の中間年改定 対象範囲を細分化、新創加算累積額控除も
2024/12/25 19:30






