【中医協】前回踏襲なら約7割が対象、削減額は4900億円 中間年改定試算、一律での下げ緩和には両側が反対
厚生労働省は9日の中医協薬価専門部会で、2022年度薬価調査結果に基づき行った23年度中間年改定の対象範囲や影響額(薬剤費削減額)の試算結果を示した。21年度中間年改定の「平均乖離率の0.625倍超...
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
行政・政治 最新記事
- 6月6日に第二部会 新有効成分3剤が登場、MSDのウェリレグなど
2025/5/23 20:24
- 賃上げ起点の成長経済 「令和の日本列島改造」推進、骨太骨子案
2025/5/23 18:04
- 3混ワクチン・トリビックが限定出荷に 百日せきの流行で、厚労省が安定供給通知
2025/5/22 22:19
- 維新との社保協議進展を 石破首相、自民政調会長に指示
2025/5/22 21:06
- BS原薬・製剤製造者へ助成、8件10社を採択 厚労省
2025/5/22 18:57
自動検索(類似記事表示)
- 25年度改定、検討過程で作成の厚労省資料を配布 衆院厚労委理事に、説明要求を受け
2025/4/16 19:01
- 中間年改定の狙い、明らかに 清原薬剤管理官、返還猶予は非合理的
2025/1/8 04:30
- 政府、中間年改定決着へ 新創品・後発品「1.0倍」、長期品「0.5倍」
2024/12/19 20:24
- 中間年の対象範囲、縮小で調整 政府内で協議、「0.625倍」は見直し
2024/12/19 04:30
- 【中医協】対象範囲、カテゴリーに応じ判断 係数別の改定対象数も提示
2024/12/18 21:17