日刊薬業トップ > カイコ由来のiPS細胞培養足場材を発売 免疫生物研
カイコ由来のiPS細胞培養足場材を発売 免疫生物研
免疫生物研究所は29日、コラーゲン関連製品などを手掛けるニッピと共同開発したiPS細胞などの培養足場材(研究用試薬)「iMatrix-511 Silk」を9月5日から、マトリクソームを通じて販売する...
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
関連記事
- 免疫生物研、カイコ用いたタンパク質製造法で特許取得
2016/4/18 17:44
- 難聴・めまいの診断薬開発権を再導出 免疫生物研究所
2016/4/21 17:17
- 遺伝子組み換えカイコ事業でパイロットプラント 免疫生物研、7月に稼働へ
2016/6/16 16:43
- 免疫生物研、糖鎖不全IgA1測定キット販売へ 新測定系を採用
2016/5/27 18:42
- 免疫生物研、総合特区支援利子補給金制度で3億円の資金調達
2016/4/21 14:06
自動検索(類似記事表示)
- 京都大、iPS細胞から顎の骨再現 再生医療や創薬に期待
2025/8/19 11:17
- 東和、タクロリムスの適応追加申請 住友ファーマのドパミン神経前駆細胞申請に伴い
2025/8/5 17:12
- 住友ファーマ、ドパミン神経前駆細胞を申請 京都大の非自己iPS細胞由来
2025/8/5 15:38
- 味の素、米Somite社に出資 細胞治療分野でイノベ推進
2025/6/13 19:40
- iPS由来網膜シート、25年度中に米でP1/2開始 住友ファーマ
2024/11/29 18:52