第一三共、エンブレルBSの国内開発中止 安定供給のめど立たず
第一三共は5日、抗リウマチ薬「エンブレル」(一般名=エタネルセプト)のバイオシミラー(BS、開発コード=CHS-0214)について、国内での開発を中止すると発表した。 同社は2012年に契約を結んだ...
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
関連記事
- BS倍増の目標、ゴールが視界に 承認遅延や開発中止も
2017/7/6 04:30
- 国内初のエンブレルBS、数十億円規模目指す 持田製薬、“皮下注”で風穴開けられるか
2017/11/8 04:30
製薬企業 最新記事
- 米BMS、CAR-Tの製造能力を強化 米Cellares社と591億円で契約
2024/4/25 17:54
- JCRファーマ、台湾東部沖地震で義援金
2024/4/25 17:37
- がん領域の新薬創製へPRISM社と提携 小野薬品
2024/4/25 17:10
- ジーエヌアイグループ、オルツと業務提携 AI技術活用へ
2024/4/25 17:09
- 「医療貢献」と「企業貢献」のジレンマ おとにち4月25日(木) はおの好奇心Lab.(4)
2024/4/25 04:59
自動検索(類似記事表示)
- 「エパデール」、中国で販売契約 持田とMeiji Seika ファルマ
2024/4/3 18:09
- インサイト、日本法人代表に植田英治氏
2024/3/27 04:30
- CSLベーリング、吉田氏が新社長に 10月1日付で
2023/9/29 17:53
- 経口インフル薬処方患者、推計11.8万人に IRW8月調査、コロナ禍前のおよそ10倍
2023/9/14 19:48
- ビラフトビ/メクトビ併用、甲状腺がんの効追申請 小野薬品
2023/5/31 23:19