【中医協】原価計算、革新性より評価でほぼ一致 薬価専門部会 経費の明確化前提で
中医協・薬価専門部会は28日、原価計算方式で新医薬品の薬価を算出する場合に「革新性をより評価できる仕組みが必要」との方向性で意見がおおむね一致した。ただ、薬価の算定根拠などを明確化できた場合に限る考...
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
関連記事
- 【中医協】費用対効果「収載後」の価格調整から導入 革新性高く、市場規模大きな品目で
2017/6/28 21:15
- 原価計算の新薬、「流通経費」に問題意識 日医・今村副会長、卸の利益ベースに疑問
2017/9/5 04:30
行政・政治 最新記事
- 26年度薬価・材料改定率は0.87%減 国費ベースで1063億円減
2025/12/24 19:52
- 共連れ廃止、厚労・財務合意文書に明記 費用対は拡大方針
2025/12/24 19:52
- 薬剤師総数、32万9000人で過去最多 24年統計、伸び率は鈍化傾向
2025/12/24 18:44
- 医師数34万7772人 24年末時点、女性は24.4%
2025/12/24 18:44
- OTC類似薬見直し「政府として中身検討」 上野厚労相
2025/12/24 09:57
自動検索(類似記事表示)
- 【中医協】差額「2分の1以上」で政治決着へ 長期収載品の選定療養見直し
2025/12/17 20:37
- 新本社「イノベ発信できるオフィスに」 塩野義・手代木会長兼社長CEO
2025/11/19 22:35
- 【決算】アステラス、想定上回る増収増益 重点製品群が成長、コストも削減
2025/10/30 22:07
- 保険代理店事業の子会社を吸収合併 ほく竹HD
2025/7/23 16:47
- MR数、4万3646人で11年連続の減少 25年版白書、早期希望退職が影響か
2025/7/15 00:00






