塩野義、先駆けインフル薬「ゾフルーザ」発売 “経口1回”“新規作用”で市場浸透へ
塩野義製薬は14日、新規作用機序のA・B型インフルエンザ治療薬「ゾフルーザ錠」(一般名=バロキサビル マルボキシル)を発売した。1回の経口投与で治療できることや、ウイルスの増殖を抑制する作用を持つこ...
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
関連記事
- 先駆け第3弾に6品目、初の腎機能改善薬など BBB通過技術用いたハンター症候群薬も
2018/3/28 00:00
- インフル薬「ゾフルーザ」、GP市場で1位 塩野義の先駆け指定品 アンテリオImpact Track・3月度
2018/5/18 20:30
製薬企業 最新記事
- 「質問の仕方」間違えてませんか? おとにち8月7日(水) MRの未来を考える(18)
2024/8/7 04:59
- ジクアスLXの予想売上高、いったんゼロに 参天製薬、通期業績予想は上方修正
2024/8/6 22:34
- 米アッヴィ、セレベル社の買収完了 約87億ドルで、神経・精神疾患領域を強化
2024/8/6 22:24
- 社内に「新卒学部」開設、旭化成 新入社員の学習とキャリア形成に効果
2024/8/6 22:12
- 点眼の翼状片治療薬を導入 参天、米社から
2024/8/6 21:57
自動検索(類似記事表示)
- ピアスカイ、欧州でCHMPが承認勧告 PNHの効能で、中外製薬
2024/7/1 20:12
- 「イズカーゴ」、全世界の販売権を再獲得 JCRファーマ、武田との提携関係終了で
2024/6/25 20:30
- 【3月期通期】日本新薬、売上高・利益共に過去最高 「ビルテプソ」などが牽引
2024/5/10 21:52
- 「キイトルーダ」、7カ月連続で首位 4月度・エンサイスデータ
2024/5/9 21:58
- Meiji ファルマのコロナワクチンを了承 第二部会、初の“レプリコン”
2023/11/27 23:47