22年度薬価改定を告示、G1前倒しルールを初適用 対象は18成分54品目、ネスプはG2として
厚生労働省は4日、4月1日付の2022年度薬価基準改定を官報告示した。収載医薬品の総告示数は1万3370品目で、剤形別では内用薬7740、注射薬3523、外用薬2081、歯科用薬剤26だった。長期収...
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
関連記事
- 「タケキャブ」は15.8%、GLP-1注射剤は最大11.1% 22年度改定、再算定品目の引き下げ率
2022/3/4 10:00
- G1・G2前倒し適用、AGが影響か 22年度改定、19成分中15成分に存在
2022/3/9 04:30
行政・政治 最新記事
- 先行バイオ品の診断薬、BSでの使用「差し支えない」 厚労省通知
2024/5/2 15:25
- 24年度プレパンワクチン備蓄株、H5N1株に 厚労省
2024/5/1 19:01
- 自民党、ヘルスケア改革で7日に新会議 産業界から意見聴取へ
2024/5/1 14:22
- 参天のOTC「ヒアレインS」、2類移行を了承 厚労省・安全対策調査会
2024/4/30 18:44
- インフル定点、1.85に減 4月15~21日
2024/4/30 10:06
自動検索(類似記事表示)
- 【4~9月期】東和薬品、2桁増収・大幅増益 生産数量増で販売伸長
2023/11/13 21:55
- 通期業績予想、医薬品部門の売上高は2081億円 明治HD
2023/11/9 19:05
- 東和薬品、4~9月期業績予想を上方修正 販売数量の伸長などで
2023/11/6 21:16
- インフル報告数、1.76に微増 7月10~16日
2023/7/24 21:57
- ヘルパンギーナ、依然「かなり多い」 4月24日~5月7日
2023/5/22 11:01