精神疾患の治療法開発で「PPPs」構築を 日本学術会議が提言 開発停滞に危機感
日本学術会議(会長=大西隆・豊橋技術科学大学長)は、精神疾患の治療法開発に向けた打開策として、新たな産学官連携の在り方に関する提言をまとめた。バイオマーカーの開発など企業単独では難しい共通課題を克服...
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
関連記事
- 向精神薬、開発促進へ「競争前」に基盤整備 サミットで検討、背景に創薬停滞への危機感
2015/4/21 21:21
- 日本学術会議 ディオバン問題受け不正防止策など検討・提言へ
2013/7/23 20:36
団体 最新記事
- 国立大病院の経営悪化、医薬品費が圧迫 院長会議「支援ないとつぶれかねない」
2025/8/21 11:11
- 大麻由来薬コンソーシアムに注目集まる 企業や個人から問い合わせ40件
2025/8/21 04:30
- 地域フォーミュラリの薬効群、順調に拡大 広島・備北メディカルネット
2025/8/19 10:11
- ポリファーマシーで処方提案、78%で変更に 埼玉県薬剤師会
2025/8/18 12:07
- 先発品撤退後の情報、公的システムで管理を GEDA、後発品産業に関する提言公表
2025/8/13 11:07
自動検索(類似記事表示)
- 肥満症人口減で医療費抑制の可能性 日本リリー、国内研究結果で
2025/5/26 19:55
- J-ブレインカーゴの導出加速へ JCR芦田社長、収益はグローバル研開費に投資
2025/4/7 23:05
- 新製剤工場が着工、JCRファーマ 平時は自社バイオ薬、有事にワクチン受託生産へ
2025/2/25 22:15
- 〔年頭所感〕JCRファーマ 代表取締役会長兼社長 芦田信
2025/1/1 00:00
- 来月2日に第一部会、遺伝性ALS薬など 肥満症や近視の治療薬も
2024/11/18 21:06