長期品の売却、薬価制度改革で加速するか 「買収提案しやすい」環境に
今年4月にスタートする薬価制度改革が、製薬企業にビジネスモデルや新年度予算の練り直しを迫っている。特にここ1~2年で活発になってきた長期収載品の切り離しでは、急激に薬価が下落する新ルールを前に、先発...
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
関連記事
- 新薬創出加算品にリソース集中か 薬価制度改革で企業行動に変化
2017/12/25 00:30
- 厚労省、「総合戦略」2年ぶりに改訂 長期収載品の承認整理で「引き継ぎ」検討
2017/12/22 11:20
- 【中医協】抜本改革を了承、「区分I」は最大で上位30%未満に
2017/12/20 22:20
製薬企業 最新記事
- メリスロンでニトロソアミン検出 エーザイ/科研、リスクほぼなく供給継続
2025/12/15 22:52
- テロメライシンを国内申請 オンコリス・浦田社長、原薬拠点拡大も視野
2025/12/15 21:02
- ドムバナリマブなど併用、P3を中止 胃がん・食道がん1次治療、中間解析で主要項目未達
2025/12/15 21:01
- 旭化成ファーマ大阪支店、来年2月に移転
2025/12/15 19:26
- 片頭痛発作の急性期治療でも申請 アッヴィのアトゲパント
2025/12/15 19:09
自動検索(類似記事表示)
- 【中医協】G1ルール、5年前倒し適用へ G2は廃止
2025/11/19 21:00
- 内閣支持20.8%、発足後最低 不支持55.0%―時事世論調査
2025/7/17 19:28
- 【決算】ロイヤルティー収入などで増収増益 生化学
2025/5/14 18:59
- 中外、新人事制度の運用開始 ジョブ型人事制度の全社展開など
2025/1/6 19:44
- 後発品数量シェア、7~9月は84.7% GE薬協、四半期で過去最高
2024/12/26 22:05






