抗インフル薬市場、「ゾフルーザ」でシェア変動へ タミフル後発品も登場で混沌
抗インフルエンザ薬の新薬や後発医薬品の登場が、今冬のインフルエンザシーズンの市場シェアに大きな変動をもたらしそうだ。今年3月には塩野義製薬が経口剤「ゾフルーザ」を発売。発売後2週間で24億円の売り上...
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