【3月期通期】塩野義、純利益1000億円突破 売上高は1.7%増 HIV薬や「ゾフルーザ」も寄与
塩野義製薬が9日発表した2018年3月期連結決算によると、抗HIV薬「テビケイ」「トリーメク」に関するロイヤルティー収入の伸びに支えられ、売上高は3446億6700万円(前期比1.7%増)となった。...
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
関連記事
- 塩野義、別枠の研究開発費に200億円 20年度以降見据え今年度投資
2018/5/9 23:34
- インフル薬「ゾフルーザ」、GP市場で1位 塩野義の先駆け指定品 アンテリオImpact Track・3月度
2018/5/18 20:30
- 抗インフル薬市場、「ゾフルーザ」でシェア変動へ タミフル後発品も登場で混沌
2018/6/25 04:30
製薬企業 最新記事
- がん領域でカナダ企業と創薬提携 小野薬品
2024/12/3 20:55
- 非小細胞肺がんCDxが保険適用に 栄研化学
2024/12/3 20:55
- ムコ多糖症IIIB型薬の国内P1/2開始 メディパルHDとJCRファーマ
2024/12/3 20:51
- 医療用麻薬フェンタニル、全規格で供給制限 テルモ、汎用規格も限定出荷で
2024/12/3 14:54
- フェトロージャ、豪で申請受理 塩野義
2024/12/3 14:36
自動検索(類似記事表示)
- HIV報告、960人 7年ぶり増加、厚労省
2024/9/3 20:36
- 23年世界医薬品市場、1兆4876億ドルに IQVIA、「ヒュミラ」が牽引しアッヴィ首位
2024/7/25 22:13
- 新規HIV感染者数とAIDS患者数、増加に転じる 23年報告数
2024/3/27 12:37
- オプジーボに「上皮系皮膚悪性腫瘍」追加へ 第二部会で了承
2024/2/5 22:40
- ラグ/ロスの認知率は17.6%、22年度比で5.2ポイント増 製薬協・生活者調査
2023/12/21 20:03