京都大・本庶氏、基礎研究の重要性訴える 基金へ協力呼び掛け
2018年にノーベル生理学医学賞を受賞した京都大の本庶佑特別教授が12日、日本パスツール財団主催の受賞記念講演会で登壇し、18年10月に基礎研究に携わる若手研究者を支援するためノーベル賞の賞金を原資...
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
関連記事
- 本庶氏への特許料、約4年で26億円 小野薬品、経緯説明の文書
2019/5/22 20:00
- 本庶氏との特許料問題に質問集中 小野薬品の株主総会 株価低迷に打開策求める声も
2019/6/21 00:00
臨床・学会 最新記事
- 家族性アルツハイマーの治験開始 レカネマブと新薬併用―新潟大など
2024/3/15 16:22
- 「アブリスボ」、健康な乳児への効果に期待 日大・森岡氏、ファイザーセミナーで
2024/3/11 23:31
- RSVワクチン登場、「インパクト大きい」 感染症学会・西氏、公費助成や定期接種化の必要性訴え
2024/3/8 04:30
- iPSから純度の高い心筋細胞、創薬活用に期待 京都大など
2024/2/28 22:43
- がんドラッグ・ロス解消へ、米EBPの国内誘致を 治験環境整備や導入促進が必要
2024/2/25 18:16
自動検索(類似記事表示)
- 「パルモディア」の徐放性製剤、27日に発売 興和
2023/11/22 21:58
- 放射性医薬品主原料の試製造開始、25年度から商業生産へ 日本メジフィジックス
2023/9/21 16:21
- あすか/ラクオリア、共同研究契約を終了 イオンチャネル標的の創薬、「期待する成果出ず」
2023/6/9 19:21
- 「ヴァンフリタ」、AML1次治療の適応追加 第一三共
2023/5/25 19:26
- ALS薬「ラジカヴァ」、スイスで経口懸濁剤が承認 田辺三菱
2023/5/11 22:02