日刊薬業トップ > 製薬企業 > 再算定の不利益撤廃を、INES改革案にも賛同  キイトルーダ薬価下げでMSD・タトル社長ら、「今が対日投資の分岐点」

再算定の不利益撤廃を、INES改革案にも賛同  キイトルーダ薬価下げでMSD・タトル社長ら、「今が対日投資の分岐点」

2021/6/28 04:30

 MSDのカイル・タトル社長と白沢博満上級副社長グローバル研究開発本部長は日刊薬業の取材に応じ、抗がん剤「キイトルーダ」が適応追加などで市場拡大再算定を繰り返し受ける状況に異議を唱えた。特に、類似品が...

この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。

前のページへ戻る

関連記事