日刊薬業トップ > 行政・政治 > 【中医協】費用対効果「収載後」の価格調整から導入　　革新性高く、市場規模大きな品目で

【中医協】費用対効果「収載後」の価格調整から導入　　革新性高く、市場規模大きな品目で

2017/6/28 21:15

　厚生労働省は28日の中医協・費用対効果評価専門部会で、費用対効果評価の対象にする医薬品・医療機器の選び方や、評価結果の反映方法などを審議した。当面の間は、保険収載時の可否判断には使わず、いったん保険...

この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。

行政・政治最新記事

編集長からのお知らせ

　いつもご愛読頂き、ありがとうございます。12月27日（土）～2026年1月4日（日）は、日刊薬業のE-ブックとFAX版を休刊とさせて頂きます。ウェブサイトは随時更新致します。

　またメンテナンス作業のため、12月28日（日）9:00～18:00は日刊薬業ウェブのアクセスを停止させていただきます。お客様にはご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。

解説記事一覧

　前立腺特異的膜抗原（PSMA）陽性の遠隔転移を有する去勢抵抗性前立腺がん（mCRPC）に対する放射性リガンド療法（RLT）として、ノバルティスファーマの「プルヴィクト」（一般名＝ルテチウムビピボチ...

記者コラム一覧

6等星たちの輝き

　仕事終わりにオリオン座が奇麗に見える季節になった。街中でもオリオン座の姿を捉えられるのは、この星座の中心が肉眼で見える最も明るい星（1等星）と、次いで明るい星（2等星）によって構成されているから。1...