AZの抗PD-L1抗体、国内は肺がん維持療法から 出遅れも巻き返し狙う
免疫チェックポイント(CP)阻害剤の開発競争で後れを取るアストラゼネカ(AZ)は、開発中の抗PD-L1抗体デュルバルマブについて、日本国内ではまず非小細胞肺がんの維持療法の適応から取得し、徐々に医療...
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
関連記事
- デュルバルマブ、非小細胞肺がんでPFS延長 英AZが国際P3試験結果
2017/5/16 22:26
- AZの抗PD-L1抗体デュルバルマブ、米で初承認 適応は尿路上皮がん
2017/5/9 18:56
- 免疫CP阻害剤の開発競争、併用で巻き返し AZ・フレドリクソン新社長 がん領域売上高「5年後に3倍」
2016/10/26 04:30
製薬企業 最新記事
- 「化審法」、環境の視点で化学物質を規制 おとにち 12月19日(金) 製造オペレーターの工場現場リポート(11)
2025/12/19 04:59
- アイリーアBS、来年1月7日発売 バイオAGと市場競争へ
2025/12/19 04:30
- 免疫療法で1型糖尿病発症抑制へ サノフィの抗CD3抗体テプリズマブ
2025/12/19 04:30
- 世界初の低分子GLP-1製剤、米で申請 リリーのオルホルグリプロン、肥満症で
2025/12/19 00:01
- モンテルカスト錠10mg、全ロット回収 沢井製薬、溶出試験で不適合
2025/12/18 21:34
自動検索(類似記事表示)
- アジア事業の持分譲渡益490億円を計上 住友ファーマ、丸紅との契約手続き完了で
2025/10/31 22:32
- ルンスミオとポライビー併用のP3、PFSを有意に延長 ロシュ
2025/6/30 19:15
- テセントリク/アバスチン併用、P3で好結果 切除不能肝細胞がんに対し
2025/5/21 20:31
- 住友ファーマ、アジア事業を丸紅に譲渡 総額約720億円で、財務基盤を強化
2025/4/1 19:42
- ビラフトビ併用、PFSでも好結果 米ファイザー、結腸・直腸がんで
2025/2/4 19:07






