高齢者うつ病、推奨薬・グレードを検討 AMED研究班、次期GL改訂で反映
日本医療研究開発機構(AMED)の長寿・障害総合研究事業「うつ病性障害における包括的治療ガイドライン(GL)の標準化および普及に関する研究」・研究班(代表=渡邊衡一郎・杏林大教授)が今秋から、高齢者...
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
関連記事
- 高齢者の安全な薬物療法GL、来月発刊 日本老年医学会 「慎重投与」の薬物30種をリスト化
2015/11/9 18:52
- 高齢者多剤服用対策GL、「包括」「詳細」の2段階で作成 厚労省WGで合意
2017/9/2 00:29
臨床・学会 最新記事
- ブタ腎臓、生存患者に初移植 執刀医「将来は透析なくなる」―米
2024/3/22 14:15
- 家族性アルツハイマーの治験開始 レカネマブと新薬併用―新潟大など
2024/3/15 16:22
- 「アブリスボ」、健康な乳児への効果に期待 日大・森岡氏、ファイザーセミナーで
2024/3/11 23:31
- RSVワクチン登場、「インパクト大きい」 感染症学会・西氏、公費助成や定期接種化の必要性訴え
2024/3/8 04:30
- iPSから純度の高い心筋細胞、創薬活用に期待 京都大など
2024/2/28 22:43
自動検索(類似記事表示)
- 研究成果活用による膵がん診断薬収載、「意義大きい」 AMED・三島理事長
2024/3/5 21:32
- AMED職員「最低2~3割増やしたい」 三島理事長、第3期に
2024/2/13 23:26
- AMED審議会、第2期中長期目標の変更案了承 基金創設に伴い
2024/1/24 20:20
- 日本の薬価制度、新モダリティに対応していない 米ヤンセン・グレッツァー氏、費用対効果の範囲拡大には断固反対
2023/11/15 17:42
- 感染症危機対応医薬品の研究開発で協力 AMEDと欧州のHERA
2023/10/30 14:52