【中医協】総合的評価、5段階から3領域に変更 「傾斜型」で価格調整
厚生労働省は4日の中医協・費用対効果評価専門部会と、その直後に開催された費用対効果評価・薬価・保険医療材料の3専門合同部会で、来年4月に医薬品・医療機器13品目に対して費用対効果評価を試行導入する際...
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
行政・政治 最新記事
- 別枠の不採算品、改定後はどうなる? 卸の疑問に厚労省「必要に応じて整理」
2024/12/20 04:30
- 政府、中間年改定決着へ 新創品・後発品「1.0倍」、長期品「0.5倍」
2024/12/19 20:24
- オンデキサのオーファン指定も“承継” 厚労省通知
2024/12/19 18:56
- 薬価の中間年改定、議員から理解と懸念 公明・合同会議
2024/12/19 13:17
- 中間年の対象範囲、縮小で調整 政府内で協議、「0.625倍」は見直し
2024/12/19 04:30
自動検索(類似記事表示)
- 【中医協】マンジャロ、費用対で薬価維持 リリー不服も引き上げならず
2024/9/11 21:02
- 【中医協】AZの「テゼスパイア」、薬価下げへ 費用対効果評価で「費用増加」
2024/6/12 20:09
- 【中医協】「ソーティクツ錠」、薬価引き下げへ 費用対効果で価格調整係数「0.7」
2024/4/24 19:57
- 【中医協】「ラゲブリオ」、薬価引き下げへ 費用対効果評価案を了承
2024/3/13 20:41
- 【解説】レケンビ特例は新制度の「布石」か 費用対効果で製薬業界、価格調整範囲拡大を警戒
2024/1/30 04:30