卸連、コロナ影響で上期の価格交渉に遅れ 多くが医療機関・薬局の経営状況に配慮
日本医薬品卸売業連合会は24日に開かれた厚生労働省の「医療用医薬品の流通改善に関する懇談会」に、2020年度上期の価格交渉の状況をまとめた資料を提出した。今年10月に実施した調査結果をまとめたもので...
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
団体 最新記事
- 小林化工問題「医薬品全体への信頼性欠く」 日病薬・木平会長、製造委託「見える化」の要望も
2021/1/15 18:26
- 相次ぐ後発品自主回収、「医薬品産業が壊滅的に」 日薬・山本会長
2021/1/14 21:31
- 薬剤師会がワクチン接種の相談窓口開設へ 熊本県の支援事業
2021/1/13 11:24
- OTC薬協・佐藤会長、「コロナでセルメの重要性が再認識」 5年間延長の税制「定着と恒久化目指す」
2021/1/12 19:58
- 供給調整スキーム、出荷再開でも対象外にせず 小林化工問題で日薬連、業務停止処分見越し
2021/1/8 23:57
自動検索(類似記事表示)
- 【中医協】卸連、経営悪化の要因など説明 委員の質問受け
2020/12/2 23:39
- 【3月期通期】エーザイ、「レンビマ」好調で過去最高益
2020/5/13 22:16
- 【3月期通期】ロート製薬、2.6%増収 国内・アジアともに伸長
2020/5/12 22:24
- 【3月期通期】JCRファーマ、主力品好調で8期連続増収 研開費増加で利益は減少
2020/5/12 21:36
- 【4~12月期】日本新薬、主力品好調で1.3%増収
2020/2/5 21:26