乖離率「4~6%」で線引きへ、削減額「4000億円台前半」に 21年度薬価改定
政府は2021年度薬価改定について、対象品目の乖離率の下限を、平均乖離率(8.0%)を下回る「4~6%」のいずれかで線引きする方向で調整している。医療費ベースの削減額は4000億円台前半になる見通し...
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