乖離率「4~6%」で線引きへ、削減額「4000億円台前半」に 21年度薬価改定
政府は2021年度薬価改定について、対象品目の乖離率の下限を、平均乖離率(8.0%)を下回る「4~6%」のいずれかで線引きする方向で調整している。医療費ベースの削減額は4000億円台前半になる見通し...
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
関連記事
- 21年度薬価改定削減額、「4000億円前後」の公算 「平均乖離率の1倍以下」も対象、週内にも決着へ
2020/12/15 04:30
- 乖離率「5%超」が対象、新薬は6割前後該当 21年度薬価改定、医療費ベースの削減額は4300億円
2020/12/17 00:00
行政・政治 最新記事
- 玉木代表、中間年廃止に全力 薬不足・ロスは「国民の生存権問題」
2024/12/3 04:30
- 遺伝性ALSや近視の治療薬、承認へ 厚労省・医薬品第一部会
2024/12/2 23:24
- 中間年改定、官僚に廃止を要求 衛藤勉強会、関係大臣にも要請へ
2024/12/2 23:02
- 玉木氏、PB黒字化先送りを
2024/12/2 22:17
- コロナ定点1.81に減少 11月18~24日
2024/12/2 18:04
自動検索(類似記事表示)
- 【決算】生化学、海外販売増で増収増益に 国内医薬品は15.6%減収
2024/11/8 22:34
- 東和/サワイHD、次期も国内増収増益基調 後発品企業集計、仕切り価戦略を見直し
2024/5/17 04:30
- 【3月期通期】ニプロ、医療関連事業は増収増益 ネキシウムAG伸長で
2024/5/10 20:11
- 【中医協】24年度の新創加算率は平均1.2% 制度導入以降、過去最小値
2024/4/10 19:06
- 初任給、一律1万4000円アップ 日本新薬
2024/3/14 21:33