連載〈3〉新薬もうかがう「推奨薬」の座 昭和大病院やNTT東日本関東病院
薬効が同じで有効性や安全性に大きな差がないのであれば、経済性の点からまず安価な後発医薬品を使用するのが、フォーミュラリーの基本的な考え方だ。とはいえ、後発品のない新薬が排除されているわけではない。 ...
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
関連記事
- 連載〈2〉フォーミュラリーで日調が新ビジネス 作成困難な医療機関に“ひな形”提供へ
2019/12/11 04:30
- 連載〈1〉大病院に広がる「フォーミュラリー」 標準薬物治療の推進と薬剤費削減で
2019/12/10 04:30
- 連載〈5〉薬局で併売品変更、製薬企業の戦略に影響も 疑義照会の簡素化で
2019/12/16 04:30
臨床・学会 最新記事
- 「睡眠障害」標榜実現で睡眠医療を全国に 議連で学会の内村理事長
2025/5/20 10:17
- バイオバンク試料の分譲提供を開始 国がん、6月から企業などに
2025/5/19 20:50
- ドラッグ・ラグ/ロス解消に意欲 国がん新理事長・間野氏
2025/5/14 11:26
- パネル検査の登録数10万例を突破 国がん、適応拡大にも活用
2025/5/8 23:00
- 免疫タンパク質、アルツハイマー病に影響 治療法開発に期待、京都大など
2025/5/7 19:34
自動検索(類似記事表示)
- SGLT2阻害剤にも後発品参入へ フォシーガで、25年追補展望
2025/1/14 04:30
- NTTプレシジョンメディシンが資本提携 インテグリティと協業
2024/12/24 13:41
- 添文改訂指示18件、SGLT2など 厚労省、投与中止後もケトアシドーシス継続
2024/12/17 23:35
- EDCで時短を実証、治験業務効率化へ 国がん東病院/中外/NTTデータ
2024/6/11 21:29
- NTT、プレシジョンメディシンで新会社 データ提供で研究開発支援
2024/6/11 18:10