日刊薬業トップ > ナパブカシン、併用による上乗せ効果示唆 大日本住友、P1b/2試験結果
大日本住友製薬は23日、結腸直腸がん患者を対象に▽がん幹細胞性阻害剤ナパブカシン（開発コード＝BBI608）とFOLFIRIの併用▽ナパブカシン、FOLFIRI、ベバシズマブの3剤併用─を行った臨床...
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
関連記事
- 「DSファーマプロモ」が事業開始 大日本住友が100％出資、AGに参入へ
2016/12/5 17:29
- 大日本住友、血液がんのベンチャー買収 米トレロ社、大型候補のAML薬を獲得
2016/12/22 00:33
- 大日本住友の米子会社、COPD治療3剤の独占販売権 ノバルティスとライセンス契約
2016/12/22 21:02
- 導出の「メロペネム」、香港事業など返還へ 大日本住友、英AZと契約
2016/12/26 17:32
- 大日本住友のダソトラリン、主要項目達成 成人過食性障害P2/3試験で
2017/1/16 18:07
自動検索（類似記事表示）
- 自社創製のLSD1阻害剤を導出 大鵬薬品、創薬ベンチャーに
2025/6/2 18:25
- 【特集〈3〉】ライブリバントは大型化か ヤンセン、二重特異性抗体が近く3製品に
2025/5/30 04:30
- テセントリク/アバスチン併用、P3で好結果 切除不能肝細胞がんに対し
2025/5/21 20:31
- ヤンセン、ラズクルーズを発売 ライブリバントとの併用、非小細胞肺がんの1次治療に
2025/5/21 18:54
- 未熟児網膜症薬、米国開発へ 九州大発フェリクスがリポジショニング
2025/3/21 04:30