武田薬品、2次医療圏単位に営業所再編 154カ所に細分化、現場に権限委譲
武田薬品工業は16日、国内の営業体制を見直し、現在全国に88カ所ある営業所を2次医療圏に合わせた154営業所に細分化すると発表した。併せて専門性の高い新薬の発売に備えスペシャリティー製品を扱う「スペ...
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
関連記事
- 【4~12月期】武田薬品、4.1%増収 利益は各段階2桁増 「エンティビオ」など貢献
2018/2/1 22:56
- 武田薬品、「持続可能な100社」で44位 3年連続で選出
2018/1/23 17:00
- 武田薬品、新組織SPBUは「消化器領域」中心か 今年発売予定の「エンティビオ」も濃厚
2018/2/20 04:30
- 武田の営業新組織SPBU、「エンタイビオ」で始動 情報提供を専門医に集中
2019/1/25 04:30
製薬企業 最新記事
- 第二九州工場新棟で初出荷 沢井製薬
2024/12/20 21:50
- アイセントレス錠400mgを自主回収 MSD
2024/12/20 20:00
- 科研、米製薬企業を1億ドルで買収 海外自社販売網構築へ
2024/12/20 20:00
- OBP-301、台湾で販売権許諾 オンコリス
2024/12/20 19:47
- 「チームK」は存在せず Meiji Seika ファルマ
2024/12/20 19:46
自動検索(類似記事表示)
- PPI3成分、OTC化を了承 厚労省部会、議論開始から6年経て
2024/12/20 23:22
- 【3月期通期】東和薬品、実質2桁増収 新製品中心に販売伸長
2024/5/14 20:50
- PPIのスイッチ議論再開「大きな変化」 日薬・山本会長
2024/3/14 11:07
- プロトンポンプ阻害薬、OTC化へ議論再開 5年半ぶり、厚労省・検討会議
2024/3/13 13:14
- 「タケキャブOD錠」、先月から限定出荷 武田薬品
2024/3/8 20:31