長期品の選定療養案を了承、「広く、薄く」 900成分が対象、差額の「2分の1以下」で検討
厚生労働省は8日の社会保障審議会医療保険部会で長期収載品に選定療養費制度を導入する際の方向性を示し、おおむね了承された。選定療養の対象品目は▽後発医薬品の上市後、5年以上経過▽後発品への置き換え率が...
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
行政・政治 最新記事
- 実用化重視でプロジェクト採択を AMED・下田調整役
2025/8/19 04:30
- 第一部会でアイリーアBS、2品目報告へ 適応はAMD含む4つ
2025/8/18 22:45
- 29日に第一部会、各社の次期主力品が登場 アイザベイやナルティークなど
2025/8/18 22:43
- 危機対応医薬品の開発支援方針を了承 新承認スキームや備蓄も、厚科審小委
2025/8/18 21:28
- ARI定点52.82に増 7月28日~8月3日
2025/8/18 10:30
自動検索(類似記事表示)
- 医薬品関税「250%」、半導体含め近く公表へ トランプ米大統領
2025/8/6 07:33
- 【決算】売上高と営業益、3年連続で過去最高 塩野義、海外事業が伸長
2025/5/12 22:23
- 【決算】富士製薬12.7%増収 女性医療やCMOで、営業利益も改善
2025/5/8 19:56
- 感染症危機管理庁に4.9億円 内閣官房、25年度予算案
2025/1/8 10:52
- 高額療養費、25~27年に3段階引き上げ 保険料3700億円減へ
2024/12/24 13:41