長期品の選定療養案を了承、「広く、薄く」 900成分が対象、差額の「2分の1以下」で検討
厚生労働省は8日の社会保障審議会医療保険部会で長期収載品に選定療養費制度を導入する際の方向性を示し、おおむね了承された。選定療養の対象品目は▽後発医薬品の上市後、5年以上経過▽後発品への置き換え率が...
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
行政・政治 最新記事
- 「医療上必要性」の判断基準を明確化 厚労省、長期品の選定療養で事務連絡
2024/7/12 22:12
- AMED自己評価、医薬品プロジェクトは「s」 政府のAMED審議会で23年度実績を報告
2024/7/12 22:11
- 筋ジスへのトラニラスト投与、試験設計に「限界」 先進医療部会
2024/7/12 10:35
- ブリモニジン、要指導指定でパブコメ 厚労省、スイッチには該当せず
2024/7/12 10:32
- 認知症基本計画の素案、パブコメ開始 来月8日まで
2024/7/11 10:16
自動検索(類似記事表示)
- 「アービタックス」「ゴナールエフ」の新規格発売 メルクバイオファーマ
2023/12/11 18:49
- 【4~9月期】ツムラ、増収も2桁減益 原料生薬調達コストの高騰などで
2023/11/7 22:20
- コロナワクチン、1000万回分追加で合意 厚労省とファイザー/モデルナ
2023/10/19 17:04
- 【3~8月期】久光製薬、営業利益が70.9%増 「ジクトルテープ」など貢献で
2023/10/6 21:15
- ゴナールエフの「皮下注ペン150」が承認 メルクバイオファーマの卵胞刺激ホルモン製剤
2023/8/3 20:52