卸の現状分析、リベート・アローワンスにも言及 社保WG
11日に開かれた経済財政諮問会議の社会保障ワーキンググループ(WG)では、医薬品卸の現状分析も行った。内閣府の提出資料には「合併を通じ、卸上位5社の寡占度は7割と高水準だが、原価率はおおむね横ばい」...
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
関連記事
- 薬価抜本改革の検討スケジュール見直し 厚労省、関係団体ヒアリングは計3回に
2017/4/11 21:06
- 外来薬剤費の平均価格が上昇、高額薬の増加で 社保WG
2017/4/12 00:05
- 新薬創出加算やBSに問題意識 諮問会議・社保WG、骨太2017に反映へ
2017/4/12 00:00
- 海外各国、あの手この手で薬剤費抑制 社保WG 保険償還対象の制限など
2017/4/11 23:41
行政・政治 最新記事
- 25年度予算の重点項目を了承 自民・厚労部会
2024/12/20 11:24
- JIHSの第1期目標案、部会が了承 情報収集・分析など重点
2024/12/20 11:24
- 別枠の不採算品、改定後はどうなる? 卸の疑問に厚労省「必要に応じて整理」
2024/12/20 04:30
- 政府、中間年改定決着へ 新創品・後発品「1.0倍」、長期品「0.5倍」
2024/12/19 20:24
- オンデキサのオーファン指定も“承継” 厚労省通知
2024/12/19 18:56
自動検索(類似記事表示)
- 池田模範堂、能登豪雨で義援金
2024/10/25 13:33
- 「タケキャブOD錠」、先月から限定出荷 武田薬品
2024/3/8 20:31
- 東亜薬品工業、能登半島地震で義援金
2024/2/16 17:04
- キッセイ薬品、被災地支援で日赤に義援金
2024/1/29 20:21
- 日本ケミファと日本薬品、被災地支援で義援金
2024/1/18 18:04