新官民対話に「歓迎」と「不満」 薬価制度の課題共有へ模索
厚生労働省と日米欧の製薬団体トップが医薬品産業政策について議論する「医薬品産業に関するハイレベル官民政策対話」が発足した。業界側にとって厳しい結果になった2018年度薬価制度改革をテーマに、官民がや...
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
関連記事
- 日薬連、新会長に塩野義・手代木氏 「財政的議論の的」打破へ尽力
2018/5/24 18:32
- 薬価抜本改革、業界との意見交換を重要視 厚労省・森光医療課長
2018/9/5 04:30
- 【2018年の製薬・卸業界】〈1〉薬価制度改革の深刻さ浮き彫りに 「イノベーションに悪影響」 人員計画見直しも
2018/12/14 20:43
解説 最新記事
- 明暗分かれたCP阻害剤 24年度、製品別国内売上高集計
2025/6/30 04:30
- 製薬業界、本当の戦いはこれから 「骨太2025」閣議決定
2025/6/23 04:30
- 多角化を推進する大手卸 本業の利益確保厳しく
2025/6/16 04:30
- 始まるか、後発品の業界再編 Meiji Seika/ダイトが協業
2025/6/9 04:30
- 自公維で合意断念、その理由は OTC類似薬の保険外し
2025/6/2 04:30
自動検索(類似記事表示)
- 積水メディカル、新社長に山下浩之氏 7月1日付
2025/6/25 18:45
- PPIパリエット、要指導医薬品に指定 議論開始から6年余り
2025/3/21 15:21
- ホスタマチニブ、韓国で承認 キッセイ薬品の導出先
2025/1/21 16:07
- 「薬物相互作用試験」(M12)を通知 厚労省、ICH-GL
2024/11/27 22:38
- 根本匠元厚労相が勇退へ 「使命に区切り」
2024/9/30 22:13