薬価の次は数量削減、オール厚労省で 効率化とコスト低減へ、行政も尽力
厚生労働省が薬剤費の適正化を進めている。薬価制度の抜本改革では薬価に切り込んだが、次の標的は処方数の削減だ。武田俊彦医政局長は、薬価引き下げによる減収分を処方増で取り戻してきた従来の製薬企業のビジネ...
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
解説 最新記事
- 製造コスト増にどう対応? 抗菌薬の国産化問題
2025/3/31 04:30
- 「めりはり」か「不公平」か 中間年で新創加算累積控除を初適用
2025/3/24 04:30
- 進む研究インターン 人材獲得競争で負けないように
2025/3/17 04:30
- 生薬の国産量、順調に拡大 漢方の原料調達「複線化」へ
2025/3/10 00:00
- 「デュアル」「トリプル」で大型化 進化するGLP-1製剤
2025/3/3 04:30
自動検索(類似記事表示)
- 「レズロック」のPTP包装を発売 Meiji ファルマ
2025/3/12 13:53
- 「キイトルーダ」、14カ月連続で首位 11月度・エンサイスデータ
2024/12/5 21:18
- インフル定点1.06、沖縄7.38 11月4~10日
2024/11/18 12:05
- PMDA審査官増員、手数料にも補助 医薬局・25年度概算要求
2024/8/28 10:30
- セフェム系17品目、在庫消尽で供給停止 長生堂、5日時点
2024/6/5 23:34