がん治療用ウイルス登場、適応拡大推進へ “デリタクト生みの親”東大・藤堂氏、「5年以内に全固形がん」に
国内初のがん治療用ウイルスとして、今月11日に条件・期限付き(7年)の承認を受けた第一三共の「デリタクト注」(一般名=テセルパツレブ)は、「G47Δ」の名称で研究から製造技術開発、治験までがアカデミ...
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
関連記事
- 【中医協】がん治療用ウイルス「デリタクト」、医薬品として収載へ
2021/6/23 17:39
- 第一三共、「デリタクト」が条件・期限付き承認 国内初の腫瘍溶解性ウイルス
2021/6/11 22:22
臨床・学会 最新記事
- フェンタニル注射液の対応方針を提示 麻酔科学会・医療現場で優先順位付けを
2024/12/23 18:21
- 診療拒否は「応召義務違反」 コスタイベ接種で伊東弁護士が警鐘
2024/12/17 04:30
- 国産原薬、製造後も国が支援を 労務費負担など、Meijiファルマ・田前氏
2024/12/16 21:12
- 大型市場DPP-4、後発品参入始まる 治療や保険財政に影響、供給不足警戒も
2024/12/6 04:30
- テルモのフェンタニル供給制限で声明 麻酔科学会、「必要量未満」見通し
2024/12/5 18:00
自動検索(類似記事表示)
- GHIT Fund、新たに5.7億円投資 トラコーマの製品開発も支援
2024/11/7 13:24
- 東和薬品、7.86%の賃上げ 社員の生活維持や人材確保で
2024/6/24 14:03
- 【3月期通期】フォレストHD、医薬品等卸販売は増収増益
2024/5/31 20:39
- ファイザー、能登半島地震で支援金
2024/2/28 22:26
- コロナ定点、10.10に減 石川が3週連続最多、2月12~18日
2024/2/27 13:56