「タケキャブ」に2度目の特例再算定、配合剤も 22年度薬価改定、市場拡大でGLP-1注射剤を一斉引き下げ
2022年度薬価改定で、武田薬品工業のPPI「タケキャブ」に特例拡大再算定が適用されることが、日刊薬業の取材で分かった。同社が持つタケキャブを含む配合剤も類似品として薬価引き下げを受ける見通し。通常...
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
関連記事
- テセントリクと類薬3製品、市場拡大再算定へ 12日に中医協報告、先駆け指定のビンダケルも
2021/5/11 04:30
- 「ゾレア」、再算定で37.3%引き下げ 20年度薬価改定、「キイトルーダ」は20.9%
2020/3/5 10:00
行政・政治 最新記事
- 厚労省からAMR対策聞き取り 自民・薬事小委
2025/6/2 16:48
- 伝染性紅斑2.05、増加に転じる 5月12~18日
2025/6/2 10:54
- ARI定点60.26に増加 5月12~18日
2025/6/2 10:53
- コロナ定点0.84に減少 5月19~25日
2025/6/2 10:53
- 薬価制度「予見可能性を高めて」 製薬大手、公明PTで
2025/6/2 10:52
自動検索(類似記事表示)
- 【中医協】類似薬選定の薬剤分類を了承 改訂第15版
2025/5/15 00:21
- 24年国内売上高は1345億円、3.6%増収 ノボ、ウゴービなど貢献
2025/4/25 19:29
- 「デュアル」「トリプル」で大型化 進化するGLP-1製剤
2025/3/3 04:30
- 「GLP-1ダイエット」も俎上に
2024/7/9 00:00
- 「ウゴービ」、不適正使用確認されず ノボ
2024/6/10 19:59